キッズモデルをした話

キッズモデルをした話

ぴのこが公募キッズモデルをした時の思い出です。
よい思い出になりました。

その際、応募から撮影までの間に、知っていればもっと楽しめたのにな、
と思ったことを記録してみます。

公募キッズモデルをした話

※実際にカタログ撮影に参加したのは5年以上前です。
当時は現場での撮影やSNS発信は禁止されていませんでした。
現在の状況はわかりかねます。

公募でした。

ぴのこが幼児だった頃、私が好きでよく着せていた、センスオブワンダーというブランドがあります。
野いちご柄、リバティプリントなどの小花柄、オーガニックコットンのニットなどが
とても優しい雰囲気で、すてきなのです。

センスオブワンダーとは別のラインで、猫やきりんなどの動物シリーズのある
ベビー服もかわいくて気に入っていました。

今はオンラインショップはナルミヤインターナショナルさんにありますが
当時はミリカンパニーさんという会社の公式ネットショップがあり、
たまたま見つけたそのお店の子供服がそれはそれはもう、かわいいというか素敵なので
いつもチェックしていました。

当時:2010年頃〜はZOZOTOWNもまだ参入店が少なく、ベビー服なんてどこで買っていいかわからなかったので、
そこでばかり買っていました。

ある時お買い物をしたところ、赤ちゃんモデル・キッズモデル募集の用紙が同梱されてきたので、
ここのお洋服を着らて撮影してもらえたら…

Neco
Neco
記念になるし嬉しいだろうな…

と、あこがれの気持ちで応募しました。

キッズモデルは応募すれば出してもらえると思っていました(無知)

ぴのこが生まれる何年も前に、友達の子供が赤ちゃん雑誌の赤ちゃんモデルをしていたので、

Neco
Neco
キッズモデルって気軽にできるんだ。

ぐらいに勝手に思っていました。

そういえば友達のお子さんは、祖父母がヨーロッパ系外国の方で目鼻立ちがぱっちりしているのですが、
その時は別に気づいてませんでした。

その前にも、赤ちゃん雑誌の編集をしている友人から「赤ちゃんモデルが足りないから、赤ちゃん知ってたら紹介して」と
言われたことがあるので、
「小さい子はすぐ赤ちゃんモデルができる」と勝手に思っていました。

読者モデルとカタログモデルの違いもわかっていませんでした。

書類選考でした

応募の条件

応募には、写真2枚と、応募用紙が必要です。

写真は、全身、ミリカンパニーさんのそのシーズンの最新のお洋服をコーディネイトして着ていることが条件でした。
これは、服によっては結構お金がかかるので、本当に好きで欲しいお洋服があった時に頑張って買いました。

応募用紙に書いてあったのは、

  • 交通費は自己負担
  • 応募写真は返却不可
  • モデル事務所に所属されている方は事務所への許可を確認
  • 撮影当日は保護者同伴です
  • 撮った写真の権利は会社のものになります
  • ギャラは出ません

ということでした。

ああ、そうかモデル事務所に所属のお子さんというのも、いらっしゃるのだなー。
と、言われてみればそれはそうなのでしょうが、ちょっと驚きました。

当時は、希望者はホームページの応募者のギャラリーに載せてもらえる、というコーナーがありましたが、
選考に落ちた場合の写真の掲載可否は、不可にしました。
それ以外の条件は、大丈夫と思いましたので、応募しました。

応募用紙

用紙は募集期間にお買い物をすると、店頭または本店ネットショップで同梱されていました。
ゾゾタウンと楽天店ではもらえなかったかもしれません。(忘れました)

応募用紙には、子供の年齢、身長、体重、帽子・靴のサイズと、
「お座りはできるか」
「帽子はOKか」(嫌がらないか?)という項目もあり、記入しました。

私は子供の時帽子が嫌いで、絶対にかぶらない子だったので

Neco
Neco
あ~、わかる。

そういう子いるよね・・・と納得。
ぴのこは帽子は好きです。

ぴのこは痩せっぽちなので、この時80cmを着ていましたが、
着丈が足りないので写真用の服は90cmを買い、応募用紙にも90cmと書きました。
本当はジャストフィットのサイズを書かないとダメです。当日困りました。

サイズアウトの早い子供の服、いつもワンサイズ大きめを買っていたので・・・。
ぴのこは90cmの服を3年ぐらい着ていました。経済的。

応募写真用に着たもの

写真は「顔(胸から上)」と「全身」の2枚を応募するもので、
この時は2枚とも同じ服装で撮ったと思います。

この時の前に1度、後に2度ほど応募したのですが、選ばれたのはこの1度だけでした。
(後でわかりましたがリピートのお子さんたちがいるので、たまたま選ばれたのではないかと思います)
選ばれなかった時だけ、写真2枚は違うコーディネイトでした。

応募した写真
応募した写真はこんな感じでした。

服の柄はぜんぜん違いますがこんな雰囲気ということで…。
顔がおばちゃんみたいな下手な絵ですみません。実際はぴのこが3歳の時です。

選ばれた時に着ていたアイテムは「保育園に着ていく普段着」のチョイスでした。
保育園は、ふりふりした飾りや、スカート、チュニックは禁止なので
せっかくおしゃれな服を買っても、着る機会がありません。
この時は、上下、柄物のカットソーとパンツに、ボーダーのソックス。
全部「Love&Peace&Money」だったと思います。
カジュアルなアイテムでした。

この年以外の、選ばれなかった時の応募のほうが
ベイビーチアーとか、センスオブワンダーとか、トータルでかわいいアイテム、
金額も高いアイテムだったりしたのですが、着せた服のお値段やデザインはあまり関係なかったように思います。
後で思えばですが、当時髪がショートだったので、元気な服のほうが似合っていたのかもしれません。

着るものよりも、子供の自然な雰囲気などを見て選考するのかな?
と思いました。
(あくまでも私の感想ですので、どうなのかはわかりません。)

スナップ写真でした

写真スタジオとか、お出かけ先とかではありません。
どこかきれいな場所でかわいく撮ったほうがいいのだろうか?
とか思いながらも、全然わからないので、普通に自宅で撮りました
背景ドアて・・・。

ぴのこは今でこそ静止できるものの、小さい頃は写真があまり好きじゃない子でした。
カメラ向けても見ないし、笑わないし、
この時は顔の横で両手ピースしかけて

Neco
Neco
あ、ピースな~し。

と私が言ったので、手が変な位置だったし、という、
奇跡の1枚からはほど遠い、本当にただのスナップ写真でした。

この時はデジカメではなくスマホで撮ったと記憶しています。
カメラの腕がまったくない私が撮って、プリント屋さんで印画した普通のL判サイズです。

少しでもきれいに撮りたいとデジタル一眼レフで撮ったこともありますが、
室内の狭い距離で、後ろは白背景(ドア)で撮っているだけなので、
スマホのカメラでもたいして出来は変わらなかったと思います。

わりと真顔

親としては、にっこり笑ったかわいい顔の写真を撮りたかったのですが
ぴのこは写真であまり笑わないタイプなので(いまだにそうです)
この時は話しかけてたまたま少し口が開いたタイミングで撮れ、
笑顔は笑顔なんだけども・・・ぐらいの出来でした。

それでも選ばれたので、歯を出してがっつり笑うより
この半分どっか行っちゃってる感じが逆によかったのだろうか?
と思ったのですが、これもどうだかわかりません。たまたまだと思います。

ついでにですが、表参道店には通っていません。
フィッティングモデルも、存在は知っていましたが
だいたい見つけた時には募集が終わっているのと、
平日は仕事があるし、参加できないので、経験ありません。

お洋服を買うのは公式オンラインショップか、渋谷百貨店西武店です。

ギリギリの投函でした

せっかく服買ったし出してみようかな~。と思いながらも
気づいたら締切日の週になっていたので、投函したのが締切日かその前日でした。
消印有効と書いてあったので、間に合っても消印ぎりぎりだー。と投下した感じです。

こういうのは、締切日にはほとんどもう選考が終わっているものなのでしょうか?
それとも締切日まで待って、開けていくのでしょうか?

わかりませんが、自分が選考する仕事してたら、溜めないで来た順に開けるよなー、と思います(想像です)。
たまたまあと1人ぐらいいけるかも・・・という枠があれば入り込めるのかもしれません。(想像です)

電話で連絡がきました

締切日が何曜日だったのか忘れたのですが
「選考に残りました、撮影の日に来られますか」という旨の電話がきたのが、
金曜日のお昼前だったと思います。
勤務中で電話に出られなかったのですが、お昼休みに着信に気づいて折り返しました。

日程はあいていた、というか、ぴのこがまだ小さくて
休みの日に予定がほとんどなかった頃なので、
はいはいもう、是非お願いします。という感じでした。
あこがれて応募したので、嬉しかったです。

スケジュールが送られてきました

電話で参加できる旨を伝えたので、後日、郵送で案内とスケジュールが送られてきました。
こんな感じでした。

撮影スケジュール
撮影スケジュール

当時も今も、平日は仕事と家事に追われて
こういったおたより系をじっくり読めていません。
すき間時間に読めるように、スマホで撮って紙はほとんどすぐ廃棄してしまうのですが
おたより自体も、実際のその予定の前日と当日にならないとなかなか読めていない状態です。

前もっていろいろ計画すればよかったなあ、と思うことは日々よくあるのですが、
計画して、計画通りにいかないとそれがストレスになるので
ささっと読んで頭に入らないところは忘れてしまうほうです。

このスケジュールが来た時も、時間の長さをあまり気に留めていなかったのですが
今読み返すと、けっこう長いです。
行ってみたら、本当に長かったです。
撮影は朝から夕方まで、ずっと拘束でした。

長かったー。というのがモデルさんの撮影の感想です。

このスケジュールを見た時は、撮影の時間の実感が何もなかったので、
単純に、かわいいお洋服見られるかなあ、
どんなスタジオなのかな。
お子さんの人数はこのぐらいなのか。わ~~。

Neco
Neco
楽しみだなあ。

と、完全にど素人のおばちゃん(そりゃあそうですが)。

もうちょっと緊張感をもってのぞむべきだった。と今となっては少しだけ反省しています。
が、ただの3歳の子の素人親子なので、しょうがないといえばしょうがない。

案内には、当日の場所と連絡先、
撮影の会社名とスタッフの方たち、モデルさんになるお子さんのお名前が記載されていました。
お子さんの名前は全部、カタカナかひらがな、名前(下の名前)のみです。
当然ですが、よそのお子さんの情報は、そのお名前以外は一切わかりません。

撮影当日

ねむい。

集合時間は10時なので、お子さんを持つご家庭には特別早くない時間なのだとは思います。

しかし。
別記事でもあちこち書いていますが、1週間フルタイムで働いて
金曜の夜から土曜の朝に最も死んでいる私にとって、
土曜日に早起きする(朝10時より前に起きる)というのは拷問、鬼畜の所業。
眠いです。

しかも1回ぐらいしか降りたことのない駅、訪れたことのない場所、
駅から遠い(徒歩15分)、たどりつけるか不安だからもっと早く起きなきゃ・・・

ってことで、仕事に行く日よりも早起きで、
ストローラー(ベビーカー)にあれこれ積み込んで出発しました。
ぴのこは小さくて就学時期までほとんど歩けず、
4歳の時は平均的な2歳半ぐらいの子の大きさ・身体能力だったので
寝てるまんまの子をストローラーに乗っけてどこでも出かけていました。

1日中、スタジオに缶詰めに

撮影スタジオが本当に駅から遠く、歩く道はずっと住宅街。
一応少しのおやつやおにぎりは持参したのですが、
ファミレスやコンビニも駅前にしかなかったので不便でした。

そのぶん、一軒家タイプの素敵な撮影スタジオだったので、
外はちょっとした、森みたい。(オーバー)

Neco
Neco
ここは本当に都内かい?

という雰囲気も楽しめましたが、

待ち時間のほうが圧倒的に長く、本当にひまだったので、
絵本とタブレットとバッテリーをしっかり持っていけばよかったです。
時間をつぶす手段が何もなく、けっこう困りました。

たとえて言うなら、ディズニーランドのパレード待ち用に、
レジャーシートといろんな端末&バッテリーとおやつを持参する、
みたいな用意が必要でした。
パレードだって2時間ぐらいしか待たないから、実際はその倍の時間は暇です。

声がかかるまでひたすら待機。いつになるのかわからない。

到着するとスタッフの方に名前を告げますが、
声がかかるまでスタジオ内にいる。という感じなので、
名を呼ばれない限り何もせず、何もできず、なんだか不安です。

どこで待機していてください、とも、
何時頃になります、とも言われないので、
どうしたらよいのかさっぱりわからない・・・。

他のお子さん達の中には、レギュラーメンバーなのか
場慣れしたお子さんと親御さんたちがいるので、
なんとなくその方たちを見て、ひたすら待つらしい。という空気を感じながら、
目立たないように過ごしていました。

場慣れした方たちはいろいろおしゃべりもしているので楽しそうですが、
こちら一見さんは、なんだかアウェイです。
スタジオ内にはお菓子やコンビニのおにぎりが置いてあるのですが、
「どうぞ」とすすめられたわけでもないので、いただいていいのかもわかりません。

私はもともと、病院でも保育園でもママ友がほとんどいないほうで、
1人で過ごすのは好きなので、まだあんまり喋れない3歳のぴのこと
「〇〇があるね~」とスタジオ内のものを見てやりすごしていましたが、
お友達と過ごしたいタイプのママさんだと寂しいかもしれません。

積極的に話しかけられるタイプの方なら、キッズモデルさんたちの話を聞けて
参考になるかもしれないです。
私は人に話しかけられないので、静かにしていました。

さすがに2時間ぐらいいると、スタッフやほかの方たちが
「初めてですか?どちらから?」とか
「お菓子どうぞ」とかちょいちょい声をかけてくださったので、
やっとその場で少し飲食したり、動けるようになりました。(遅い)

キッズモデルのお子さんはどんな感じか

どうやら少しお話をできた方たちから聞いた情報や感じからでは、

  • 90~100cmぐらいの子は公募組?
  • ベビーちゃんと大きい子(120cm~とか)は公募ではなく事務所に所属しているモデルさんのようだ。(予想です)
  • レギュラーメンバーっぽい子もいる
  • 遠方から来ている方もいるみたい

という感じでした。
カタログのキッズモデルさんを毎回チェックしていないので、全然わからないのですが、
この撮影に参加できてから、同じ子を見かけたら、
あ、大きくなってる。ぐらいには気づくこともありました。(お名前までは覚えていません)

この日一緒に撮影した子の1人は、
「2回目だけど、2回とも応募です」ということでした。
次もお願いします、と向こうから声がかかったわけではないそうです。

この日は「名古屋から来ました」といってる方もいました。

Neco
Neco
名古屋ー!

「九州から来る方もいるみたいですよ」とその方が言っていたので、
え、そんな全国区なのこれ?と驚きました。

赤ちゃんモデルさんには

Neco
Neco
天使かよ!!

というかわいいお子さんもいましたが、
みなさん割と、ふつうのお子さんだと感じました。
親はみんな我が子がかわいいですよね・・・。うちもそうです。
おとなしめというかのんびりしていそうな雰囲気の子たちが多かった気はします。

撮影開始

まずヘア&メイク

到着してから1時間待ったぐらいで、先にヘア&メイクでした。
スケジュールにしっかり入れてあるのだと思いますが、
スタッフの方が「ぴのこちゃん」と名前で呼んでくださるので
はじめのアウェイ感が払拭されて、なんだか安心できました。

ぴのこは髪がショートなので、コテで毛先をちょっと丸くしてつやつやに整えた程度。
チークをしっかり入れて、ピンクほっぺです。

後で撮影の際に、ヘアピンやカチューシャなどの髪飾りを選ばれました。
カチューシャなどは「こういうの、(つけても)大丈夫ですか?」と確認がありました。

ぴのこはだいたい何でも大丈夫なのですが、特別好きでもないというタイプです。
カラフルなヘアピンやお花のついたカチューシャを見ても、無反応。
頭が小さすぎてズレるので、つけてすぐ外す、みたいな撮影になっていました。

頭に飾りをつけるのを嫌がる子もいるので、
何かつけるのが好きだとか、かわいくてテンション上がる!という性格の子のほうが
楽しく撮影できる
と思います。

髪の長い子はクルクルにして、フサフサのツインテールにしたり、
おだんごにしたり、かわいくなっていました。
ぴのこは髪の毛をひっぱられるのがすごくだめなので
何もしない髪型でよかったです。

今でこそおでこを出すために髪は結っていますが、
小さい頃は「もっとみじかくして!!」と
とにかくショートが好きな子だったので、
この時のキッズモデルの中で、女の子では一番短かったと思います。

本当はスタッフの方が用意されていたのは
ぱっちん止めタイプのヘアピンだったのですが、
ぴのこの髪が少なすぎて落ちるので、カチューシャになりました。

服はブランド別でお着換え

ぴのこの撮影は4カットありました。

センスオブワンダー×2カット
(全着替えで、2コーディネートです)
ベイビーチアー1カット、
ラブ&ピース&マネー1カットでした。

名前を呼ばれてお洋服を渡され、お着替え。
着替えたからといってすぐ撮影がスタートするわけではなく、30分〜60分待って声がかかり、
撮影時間が30分ぐらい、
脱いでまた次の服待ち、渡されたらまた着替えてまた待ち…の繰り返しです。

ぴのこは発達が遅いので3歳でしたが
ほかの90cmの子は2歳ぐらい。
カメラを見なかったり、小道具を手に持ちすぎる子、
パパママのほうに歩いて行ってしまう子で
撮影が中断しまくりで、
ぴのこはだんだんムッとしてくるしで…

こらこら…顔に出すんじゃない…
相手はちっちゃい子だ。(ぴのこもちっちゃいけど。)
がんばれーー( ´Д`

私も疲れた…。

お子さんがパパママのほうに行っちゃう子の親御さんは、
カメラマンさんの真後ろに立って
自分の一眼レフらしき大きなカメラでバッシャバッシャ、我が子を撮りまくり、名前も呼びまくっているので

いやたしかに撮影禁止とは言われてないけど、カメラマンさんより撮ってないですか…?
シャッター音もけっこうするし…(´・_・`)

私も遠慮ぎみに、こっそり数枚うしろから撮ってみましたがほとんどこのパパさんママさんばかり(しかも太め)が映り込んでいました。(´・ω・`)

ごめんなさい悪口でした。

泣いてしまったり、寝てしまったり。

1カット目を撮った後、ぴのこもぐずり出したので、
ストローラーに乗せて外に退散し、ギャン泣きさせた後寝てしまいました。

2着目着たとこなのに、どうしよう…(;ω;)

案の定、スタッフの方が来て、
「寝ちゃいましたか…
では別の子と取り替えるので、脱がせてください」

Neco
Neco
すみませんすみません…

せっかく着せた上下と靴を寝た子から脱がせ、服をとられてなんだかみじめな気分に・・・。

スタッフの中で指揮をとっている感じの方が
子供達に「疲れても、がまん!それが・・・モデルよ!!」と言っていました。

Neco
Neco
いや・・・素人ですがな・・・。3歳の。

中にはモデル事務所のお子さんもいらっしゃるのかもしれないですがこちらは素人です。

そもそも子供に仕事させちゃいけないよね・・?と当時は思ったのですが、あとで調べてみたら、日本に「子供に労働させてはいけない」という法律はありませんでした。
けっこう、衝撃。児童福祉法あたりにあると思っていたよ。
そういえば子供も働いてますね。→「ジャニーさんという福祉

なので、選ばれたからには本気でモデルさんしないといけなかったみたいです。(後述するとおり、ギャラは現物支給です。)

こんな小さい子を集めてるんだから、
撮影、ブランドごとじゃなくて、子供ごとにして、
まとめて着替えたら撮影、着替えたら撮影して
2、3時間で解散っていうのはできないんだろうか。。。

とその時は思わず不満を感じたのですが、
そのブランドごとのコンセプトがあるので、
セットを設置して、ブランドごとに撮っていかなければいけないのでしょう。

Neco
Neco
でもそれって、大人の都合・・・。

全員が全員、同じセットで撮ってるわけじゃないのでなんとかならないのだろうか。

とは思っても、希望して応募してきてるんでしょう、
素人は黙ってなさいってことなんだろうなー…と(誰も言ってないので被害妄想です)
なんだかもやっとした気持ちになりました。

泣き疲れて、肌着になったぴのこを抱きながら
小さな子供がこんな長時間拘束されて、飽きても泣いても配慮なんてないのなら
キッズモデルなんて別に・・・。可愛い服着たからってそれが何。と思いました。

おかあさん、心が折れた

この日は外の天候が思わしくなかったのもあり、
撮影が予定より延びてしまったせいもあるようです。
あとで謝罪の言葉をいただいたので、まあしょうがないよねとは思いました。

撮影終了

そんな感じで途中疲れてしまったものの、
ぴのこも少し寝て、目覚めてからは
機嫌よくスタジオの中を探検?したり、お菓子をいただいたりして
後半はスムーズに進行し、無事に撮影が終わりました。

お疲れ様でした、ありがとうございました。
帰りにはお洋服をお土産にいただき、(ラブ&ピース&マネーのその季の新作のカットソーでした)
お礼をいって帰りました。

本当にお疲れさま、と、ぴのこと駅前のドーナツ屋さんで休憩して帰りました。
撮影スタジオの近くにはなんのお店もなく、座ってゆっくりお茶したかったので、

Neco
Neco
あーやっとゆっくりできた〜〜。

という感じでした。

ぴのこも「たのしかった」と言っていたので、まあ、よかったのかなと・・・。
そして今となっては本人はまったく何も覚えていませんが。そんなもんだよね・・・

スタッフの方はもっと朝早くからセッティングをし、
子供たちを帰した後も片付けがあるので、
キッズモデルの時間はなるべく短く設定はしてくださっていたとはわかるのですが、
3歳児に6時間、家からの往復を入れると8時間のスケジュールはなかなか厳しかったと思います。

私の認識が甘かったのか。モデルさんって大変なんですね。お子さんでも。

カタログができました

撮影が終わってから2ヶ月ほどで、完成したリーフレットと、
撮影協力のお礼のお手紙をいただきました。
お洋服は上品で甘過ぎず、セットやお庭の風景とあっててすごくすてきな出来!!
当たり前ですが、さすがプロ・・・。
大変だとか不満に思ってごめんなさい。やっぱり撮ってもらえてよかったです。という
感動的な仕上がりでした。

ぴのこたちの写真はオンラインショップやゾゾタウンにも出ていて、
モデルさんという感じです。
保育園や習い事のお友達は、当時そこまで親しい人がいなかったので別に教えることもなく、
親と姉妹と、自分の友人にのみお知らせしました。

なのでぴのこがキッズモデルをしたことは、ぴのこの周りの友達はほぼ誰も知りません。
3歳じゃ見たところで覚えてないでしょうし。

まとめ

写真は自然に撮ればOKかと。

応募の写真は気合を入れなくてもいいんじゃないかと思いました。
その子らしさが出ていて、ブランドの雰囲気に合っていれば選んでもらえるかもしれません。

撮影、長い。

これが普通なのかわかりませんが、
私は長かったなあと感じました。

いろいろ用意するものがわからなくて、「子供ばっかりだし、何か考慮されているのだろう」
と甘えた考えで臨んでしまったのがいけなかったのかもしれません。
子供だからといって、遊んでいいような準備は別になかったので
待ち時間に遊べる物を持っていかないと、退屈して飽きてしまいます。
ゲームとバッテリー、ゲームをしない子ならお絵かき道具とか絵本とか、
何か遊べるものをたくさん持っていくとよいかと思います、

レジャーシートを敷くぐらいのスペースはありました。(当時)

子供とはいえモデルさんは大変だ。でもいい記念になりました。

ぴのこが泣いたり寝てしまったのがいけないのですが、
コンディションを整えられなくて大変だったので、
キッズモデルは

  • 指示通りにできる子
  • お洋服が好きな子
  • カメラを嫌がらない子

などのほうが向いていると思いました。

ぴのこは洋服に興味がなさすぎた・・・。

おみやげもいただけたし、撮影スタジオを経験できて、楽しかったです。
出来上がったリーフレットは今でも2冊ほど大切に残しています。
自分では撮れない写真なので、とてもよい記念になりました。

センスオブワンダーの服はおすすめです!

ベイビーチアーは本当に幼少の頃のぴのこのお気に入りで
そればっかり着ていたので、昔の写真を見ると思い出します。

センスオブワンダー、ラブ&ピース&マネーは小学生になっても長く愛用しています。
上品でかわいいのでプレゼントにもおすすめです。
本当に、ここのお洋服はみなさんにおすすめしたいです。

たまに、このデザイン私も欲しいな。と思うものもあるので
大人ものがないのが残念なのですが、
似たような柄や色の服を揃えて子供とリンクコーデをしても楽しいと思います。
あえて同じブランドではなく、似た形でリンクさせるというも楽しいですよ^^。

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