3歳半でおしゃぶりをやめるまで。

3歳半でおしゃぶりをやめるまで。

ぴのこは保育器時代からおしゃぶりをしていました。
いつでもチッパチッパモグモグ、保育園の行き帰りもしてました。

3歳半でおしゃぶりをやめるまで。

歯が生えても、3歳になっても、おしゃぶりをしていましたが
おむつと同様、無理には取り上げず、自然にやめるまで待ちました

5歳半でおむつが取れました。トイレトレーニングは根性論だと思う。

おしゃぶりは病院で始まりました。

ぴのこは超低体重で生まれて、保育器に3ヶ月入っていたので
自分でお乳を吸う力がありませんでした

私はぴのこ1人しか子育て経験がないので、
保育器に入ってない赤ちゃんの育児を知りません。
赤ちゃんは普通は、生まれて間もなく、自分でお乳を飲むそうです。

ぴのこは胃まで届くチューブを入れられ、点滴でミルクを流していたので
生まれて初めて摂った栄養は、
助産師さんが、寝たきりの私からしぼり取っていった、わずかな量の母乳でした。

自分の口で飲めるようになるまで2ヶ月かかりました。
飲む、という動作って体力が必要なんですね。

産後は私も1ヶ月退院できなかったので、同じ院内で毎日NICUに面会に行っては、病室で休む日々。
面会に行ったある日、ぴのこは箱(保育器)の中で
ちゅー・・・とちっっっちゃいおしゃぶりをしていました。

保育器の中のおしゃぶり

哺乳の力をつけるため

NICUには保育器がいくつもあり、何人もの小さい赤ちゃんが
点滴やミルクのチューブにつながって寝ています。

夜中でもいつでも、赤ちゃんが目覚めては泣くので、
助産師さんが保育器に手をいれてとんとん、撫でたり
おしゃぶりを口にいれてあげています。
赤ちゃんはチパチパ、静かになり
泣く体力もそこまでないので、寝てしまいます。かわいい。

そんなわけで、おしゃぶりを使う使わない以前に
ぴのこはデフォルトでおしゃぶり必須の生活になっていました。

退院後、指をしゃぶるのでおしゃぶりを買いました

退院したのでおしゃぶりをしなくてもよかったのですが
病院で、眠くなるとチッパチッパモグモグとやっていたので
眠くなってぐずると指をしゃぶるようになりました

赤ちゃんは、タオルのはじっこだったり、おもちゃだったり
とにかくいろんなものをまずお口で確認すると聞きます。

ぴのこは物を口に入れない子でしたが、指しゃぶりが癖になってもぴのこ本人が困るかなー、と思い
おしゃぶりを書いました。

私自身が6歳ころまで指しゃぶり・爪噛みの癖がなおらず、
周りの人たちにバカにされて嫌な思いをしたので
指をくわえないようにと思ったからです。

ベビー用品はかわいいので、デザインをいろいろ選んで楽しんでいました。
テテオ(コンビ)のマリーちゃんとスティッチのものを交互に使っていました。
哺乳びんと一緒に、熱湯消毒していたので
洗い替え用と、なくした時の予備用に、3個常備していました。

2個ぐらい、テテオ以外のメーカーのを買ったところ
ぴのこが激怒して床に投げつけていたのですぐやめました(´・ω・`)
気に入らないのはわかったから、投げるなよ・・・


保育園では外していました

寝ている時と食事の時以外はほとんど、おしゃぶりをしていて
外すと泣くし怒るし、なので
基本おしゃぶりは使いっぱなしでした。

保育園に行くと、朝引き渡しの時におしゃぶりを外してバッグにしまい、
帰りにはまたつける、という毎日。

保育園も社会なので、失くしたとか壊したとか汚したとか、
トラブルを避けるためにも日中は使わない。という生活です。

保育士さんからは、やめさせるように言われました

保育園でも、眠い時などにおしゃぶりを欲しがって泣くので、
担任の保育士さんから
「ぴのちゃん、もうチュッパやめてみましょうか。
おうちでも”なくなっちゃった!”とか言って、あげないでみてください」
と言われました。

Neco
Neco
そんなに・・・?
そこまでしないとだめですか・・。

ぴのこにとっては「生存のために必要だった」というスタートだったせいもあり、
本人がまだ欲しているのに大人の都合で無理やり取り上げる、ということに
気がすすみませんでした。私が。

年齢が近い姪(ぴのこのいとこ)も、
おしゃぶりは買ったことないけど、「指しゃぶりと爪噛みが治らない」
と妹がぼやいていたので、

Neco
Neco
手のほうがきたないしな~

どっちもどっちだな。と思ったのもあります。

無理にはやめさせませんでした

保育士さんに言われても、積極的にやめさせる気になれず、結局おしゃぶりは続けていました。

そのうち、保育園についたら外し、日中はしない。というパターンにシフトしました。
保育園にいる間は問題なく、夜に私がおむかえに行くと、バッグを受け取ったとたん、
自分でおしゃぶりを出して、すちゃ!!と加え
チッパチッパモグモグしながら「せんせい、さようなら」。

延長保育の保育士さんに笑われていました。
地域の行事で園長先生に会うと、いまだに言われます。 (ノ∀`

3歳を過ぎるとさすがに目立つ

無理にやめさせずに、卒おしゃぶりを待ってはいたものの
3歳を過ぎると、さすがに変な感じになってきました。

多少の言葉を話すようになり、モグモグしながら普通~にしゃべっているので
は?おしゃぶり今いらなくない?? と思うし、

大人と同じものも食べられるようになってきているので
ごはんの後、ちぱっ!とするのは
虫歯や歯並びが心配です。

結果をいうと全く問題はありませんでした

保育園では使ってないし、やめられるかな。とは思いながらも、
取り上げることができずに、どうしようかな~・・・と思っていたところ、

おしゃぶりそのものが、こわれてきました。

おしゃぶりを噛み切って、終了

歯で毎日噛みつぶされて、切れてきたのです。
普通こんなになるまで使うものじゃないよね??
と思いながら
おお、噛み切れるまであと少し!

噛み切れたらそこで終わりにしよう。

Neco
Neco
そうしよう。

というところで、着地点が決まりました。

噛んで裂けてからも意外に長持ちするので、
こっそり、手でひっぱって負荷をかけたりして、
壊れるようにしていました。

1個目がついに壊れた時に、
ぴのこに「ほら、もうお口に入れるとこ、取れちゃったよ!」
と見せ、捨てました。

ぴのこはその後も何度か泣きましたし、
「マリーちゃんのは、もうボロボロになっちゃったんだよ」
と教えても、
「ピンクの、ぼろぼろ!ピンクの、ぼろぼろ!!!」
と言って(ぼろぼろのほうをくれと?)泣いていましたが
それも1日程度であきらめました。
ちっちゃい子、すぐ忘れる

ぴのこの幼少の頃の写真は、どこにいても何をしていても
おしゃぶりをしているのですが、
4歳ころから写真に写っていないので、完全に卒おしゃぶりしたのは
4歳の少し前ぐらいだったと思います。

やめたらもう一生、2度としないものなので、
無理に取り上げなくてよかったなと今は思います。
ちっちゃい時の写真を見ると、あちこちでおしゃぶりしていて、かわいいです。

まとめ

無理やり取り上げなくていい。

3歳過ぎる頃まで使っている子は少ないですが、
無理やりやめさせると指しゃぶりが治らなかったり、
タオルやおもちゃを口に入れていた、などもよく聞きます。

体も成長してくると、おしゃぶりが似合わなくなるので
赤ちゃんじゃないのに、恥ずかしい。変だよ?という思いも出てきますが
本人が不安になるようなら無理に取り上げなくてもいいと思います。

ハサミを入れて切っちゃうとか、
断乳みたいにマズいものを塗る、などの方法もあるみたいですが
3歳にもなると、歯で噛み切ってボロボロになってくるので
こわれちゃったら終了、ぐらいが一番自然かな〜?と思います。

歯並び、顎の形などは全然問題ありませんでした。

「おしゃぶりをすると歯並びが悪くなる」説。昔(40年ぐらい前)はありましたが、これはウソらしいです。
ぴのこの場合はなんともなかったです。

ぴのこがおしゃぶりをしていた時間は、1日に5時間ぐらいで、
テテオ(コンビ)のものでした。

ぴのこは歯並びに問題なし、矯正も不要でした。

歯並びは遺伝らしいです。歯並びは、あごのサイズなどの骨格でほとんど決まるので、
「おしゃぶりが原因で歯並びが悪くなる」ことはありません。

ぼろぼろに噛み切ったおしゃぶりの写真、撮っておけばよかったな〜。
とこの記事を書いて思いました。




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