衝撃でした。『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』

衝撃でした。『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』

大変な本でした。

これまで続けてきたメイク、スキンケアに関する常識、
コスメの買い方、使い方・・・。
すべてをくつがえす本でした。

この本を読んで、スキンケアをすべて変えていった経過を
記録してみたいと思います。

衝撃でした。『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』

私は、伊藤理佐さんのまんがでこの本を知りました。


「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

私が読んだのは2013年でしたが、この本はもっと前からあったようです。

肌の悩みがすべて消える・・・!

それも気になりますが、「化粧水もクリームもいりません」って・・・????

描いてあった、伊藤理佐さんのまんがはこちら。
この方のマンガは、本当にいつもおもしろいです。大好きです。



載っていたのは「女のはしょり道」。

私も毎月購入して読んでいた、美容雑誌「VOCE」の連載でしたが
コスメの使用をやめるというこの本について書いちゃってよかったのでしょうか・・・?

あ・・・

Neco
Neco
それ以上はいけない・・・。

著者は皮膚科のお医者さん

この本を書いた宇津木先生という方は、皮膚科・整形外科のお医者さんです。

この本の紹介にも「やけど治療から生まれた」とありますが、
やけど=バリア機能を失ってしまった肌にも、奇跡の再生能力がある!と説明されています。

化粧品を使いすぎた肌はバリア機能を失った状態。

やけどの治療には、化粧品は一切つけられませんが、肌本来の持つ力で再生する。

と、言われてみればそりゃそうなのかな?という話ですが、
じゃあ普段肌にどんだけのものをバシャバシャごてごて塗りたくっているの??
といわれると、愕然とします。

Neco
Neco
たしかに・・・!!!

化粧水の害

いやいや、必要でしょ、化粧水。ないと乾くでしょ。

Neco
Neco
化粧水使わないとか、ありえない。

ほぼ誰もが思うはずの、スキンケアの常識

しかし、そんな思い込みを一発でふきとばすたとえが、この本には書いてありました。
「水分ばしゃばしゃ与えて乾かしたら、さあどうなる?」
詳しくはこの本をぜひ読んでみてください。

目からうろこがボロボロ落ちた感じです。

「こする」こと(=摩擦)の害

これはなんかわかります。皮膚は薄くてデリケート。
ゴシゴシこすったらそれは荒れますが
この本では、日常普通にかけている負荷、洗顔やタオル、パフなどの刺激についても言及しています。
わあ・・・そこまでだめだったのか。

クリームもだめ。クレンジングは一番だめ。

この本を読んだ時、私はクリームたっぷり、なんならオイルもよくつけていました。
よーく肌になじませて、しっとり〜。と思っていたのですが、
こうして肌に残った油分の酸化、残留成分は肌のターンオーバーを遅らせ、あらゆるトラブルを招く、ということが書いてありました。

そうして残ったものはクレンンジングで落とせますが、今度はクレンジングが、肌の組織を溶かしたり、壊してしまいます。

これも聞いたことはありましたが、それまでに化粧水バシャバシャ美容をすすめていたある美容家さんの本に、
「クレンジングをしっかりたっぷり」的なことが書いてあったので、「落とすことで肌がきれいになる」と信じていました。

これまで信じていた常識が崩壊していく

じゃあどうして必要のないはずのスキンケアをみんなが必要だと思い込んでいるのか。
それはやっぱり「化粧品が売れないと困る人たちが大勢いるから」
みたいな、どうも深い闇があるようなのです。

これは化粧品に限ったことではないと思いますが・・・。
そういえばシャンプー(美容師)業界にもあると聞きます。

どこかのお金儲けのために、情弱な人ほど必要の無いものにお金を払って、
みんなで間違った方向に進む・・・。

気になりすぎて実践するしかない

そんなわけで、読めば読むほど、本当かな?と思いながらも、
気になりすぎて、この本の通りにしてみたくなりました。

それに、書いてある通りだとすれば、「もう化粧水やクリームをつけられない」という気持ちになります。
なんだか怖いというか、「これだけダメって書いてあるものを、続ける気がうせる」という感じです。

そして私も化粧水とクリームをやめました

とはいえこれまで一生懸命情報を集めて、美容雑誌を読んで、デパートのカウンターやドラッグストアでサンプルを試して、
そこそこお金もかけてきたクレンジングにオイルにクリームたちを、ある日いきなり全部やめる勇気はありません。

Neco
Neco
今使っているのがなくなったら、やめよう

ぐらいに思ったのですが、実践するといっても何かをするのではなく「やめる」だけなので、
もったいなかろうがなんだろうが、使用を中止するだけです。

使うのをやめるんだから、「もったいないから使う」自体がいらない。

案の定、顔ぱりぱり

それまでしっかりつけていた化粧水とクリームをやめたら、お風呂上がりは顔がパリパリに乾いて大変でした。
コンシーラーをたたきこんでいた目のまわりも、クマが隠せない。

メイクもいろいろ困りましたが、徐々にクレンジング不要の化粧品を見つけて移行していきました。
このへんはどう変えていったのか書くと長くなりそうなので別記事にしたいと思います。

まとめ

常識は誰かのものさし

これまで「GOOD」良いと思ってきたものが「BAD」悪い、に変わってしまったという、「常識をひっくり返す」衝撃的な本です。

そもそも。「その常識は誰が決めたんですか?」てことを考えたら、見えてくることがあります。

やめるだけ。

この本は、何かを「始める」のではなく、「やめる」ことをすすめています。

実践するのは新しいことですが、付け加えることはなく、ひたすら捨てていく作業。

お金が全然かからないし、持ち物は減り、手間も減り、家が片付いて、自分の時間が増えます。

なにそれ。

Neco
Neco
最高じゃないですか。

やってみて、たとえ劇的に肌がきれいにならなかったとしても、
状態が今より悪くなりさえしなければ、実行しない理由がありません。

その後の変化はまた別エントリーで書きたいと思います。
結果的には、ほぼこの本の方法を6年間続けています。肌の状態は良くなりました。
本当に読んでよかったと思っています。


「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

行きつけの美容室の美容師さんがご結婚と転居で退職される時に、この本を送りました。
美容師さんは人をきれいにするお仕事のせいか、みなさんなんだか髪もメイクもばっちりこってりされています。
たくさんの薬品漬けで手はボロボロ、髪もボロボロ、
接客業なのでお化粧も決して派手ではないものの、新しいものばかりを取り入れているお仕事。
退職した美容師さんは、これからお子さんも欲しいと話していたので、薬品漬けの暮らしを見直すきっかけになるかも?と思い、
なんだかこの本をおすすめしたくなったのでした。

肌荒れに悩んでいる方だけでなく、化粧品難民というか、コスメを変えても変えても満足できないという方にもおすすめしたい本です。

その後もよかったら読んでいただけると嬉しいです。
角栓がなくなりました。『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』
化粧水をやめて4週間。『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』

いろいろやめた後、私は出かける時だけはエトヴォスのミネラルパウダーを使うことにしました。
それまで使っていた化粧品はすべてやめました。そのことについてもまた別エントリーに書きたいと思います。





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